売却不動産にリノベーションは必要?かかる費用や期間の目安とは

2022-08-23

売却不動産にリノベーションは必要?かかる費用や期間の目安とは

この記事のハイライト
●リノベーションとは、既存の建物に付加価値を与える大規模な改修のこと
●リノベーションの費用は、資材のグレードや面積、間取りなどが大きく影響する
●フルリノベーションに必要な期間の目安は、6か月から7か月ほど

不動産の売却前に、リノベーションを検討している方はいませんか?
しかし、リノベーションに必要な費用や期間についてよく知らないという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、費用や期間の面も含め、リノベーションとはどのようなものなのかについて解説します。
東松山市や比企郡で不動産のリノベーションを検討している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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不動産のリノベーションとは?リフォームとの違いを解説!

不動産のリノベーションとは?リフォームとの違いを解説!

「リノベーション」という不動産用語は、誰しも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
しかし、リノベーションの具体的な内容やリフォームとの違いについてなどを、正確に説明できる方は少ないかもしれません。
まずは、リノベーションとはどのようなものなのかについて知っていきましょう。

リノベーションとは

リノベーションとは、既存の建物に対する大規模な改装、改修のことです。
天井、壁、床などをはじめ、電気、ガス、給排水の配管を新設するなど、全面的な改修を実施して建物に新たな価値を加えます。
また、稼働に問題はなくても型の古くなった設備を最新式のものに取り換えたり、床暖房やIT対応の設備を導入したりと、リノベーションの内容はさまざまです。
近年では、古民家や団地の雰囲気を残したまま、暮らしやすいように設備を新しいものに取り換えるリノベーションも人気を集めています。
外観デザインの変更や、間取りから新しくするといったリノベーションも可能です。

リフォームとの違いとは

よくリノベーションと混同されるリフォームという言葉ですが、実ははっきりとした定義で区別されているわけではありません。
しかし、リフォームは不具合が出た部分や見た目が悪い部分の修繕を意味しているのに対し、リノベーションは不動産の価値を向上させるため、あるいは新たなライフスタイルに合わせるための改修を指しているケースが多いといえるでしょう。
つまり、リフォームは不動産の「再生」を目指しているのに対し、リノベーションはその不動産の価値を改めて「再構築」するイメージです。

不動産売却前にリノベーションをするメリットとは

不動産売却の前にリノベーションを実施するメリットは、リノベーションをしていない不動産よりも高く売却できることです。
リノベーションでは、古くなった設備を新しくすることはもちろん、内装をトレンドに合わせた人気の高いものにすることもできるでしょう。
売却前のリノベーションによって中古不動産の価値を高め、相場よりも高い価格での売却を目指すことができます。

不動産売却前にリノベーションをするデメリットとは

不動産売却の前にリノベーションを実施するデメリットは、リノベーション費用を売却価格にそのまま上乗せできるケースは少ないという点です。
先ほど「リノベーションをしたほうが高く売却できる」というメリットをご紹介しましたが、だからといってリノベーションにかかった費用をすべて回収できるとは限りません。
たとえば、査定価格が2,000万円の不動産に500万円をかけてリノベーションしたとします。
その場合、査定の2,000万円より少し高い価格で売却できることはあったとしても、2,500万円で売却できることはほとんどないと考えておきましょう。

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不動産のリノベーションに必要な費用の目安とは

不動産のリノベーションに必要な費用の目安とは

不動産のリノベーションを検討する際、気になるのは費用の負担ではないでしょうか。
リノベーション費用の相場は、不動産が一戸建てかマンションなどの条件によっても異なります。

マンションをリノベーションする際の費用相場

マンションのリノベーションでは、1㎡あたり15万円から20万円ほどが費用の相場です。
もちろん、高性能なシステムキッチンを導入したり、床に高級な素材を使ったりすると、必要な費用は高くなります。
リノベーションは自由度が高く、どの範囲でどのように改修するのかといった選択肢が広いため、それだけ費用に関しても変動があると考えておきましょう。

一戸建てをリノベーションする際の費用相場

一戸建てのリノベーションでは、1㎡あたりおよそ25万円が費用相場です。
一戸建ての場合、耐震強度に関わる改修や、外観の変更をするかどうかによって費用が大きく変動します。

リノベーション費用の内訳とは

リノベーション費用の内訳には、大きくわけて4種類の項目があります。
「施工をおこなう職人の人件費」「新たに使用する資材や設置する設備の費用」「デザインにかかる費用」「そのほかの細かな費用」です。
リノベーションでは解体工事、電気設備の工事、排水管の工事など内容が多岐にわたる場合が多いので、それぞれ専門の職人に依頼する必要があります。

リノベーション費用に影響する項目とは

リノベーション費用を決めるのは、使う設備や資材のグレードだけではありません。
1:広さ
リノベーションを実施する範囲の面積が広ければ広いほど、資材や人件費がかかります。
費用をおさえるのであれば、「壁のクロスをすべて同じにする」「合板フローリングを使用する」などが有効です。
ただし、キッチンやトイレといった水回りにかかる費用は広い家でも狭い家でもそれほど変わらないため、全体の面積が狭くなるほど1㎡あたりの単価は高くなります。
2:間取り
「動線を良くしたい」「寝室を区切って部屋数を増やしたい」など、間取りを変更する場合には工事費用と壁を新たに設置するための資材費がかかります。
また、水回りの移動には配管の工事が伴うため、費用が高額になりやすいと考えておきましょう。
3:立地条件
資材を運ぶための工事車両が入れないような立地にある戸建ての場合、日程が長引いて費用が高くなる傾向にあります。
マンションの高層階の場合も資材の搬入が難しくなるため、同様の理由で費用が上がる可能性があるでしょう。
4:地域
リノベーションを実施する地域によって、資材の価格や職人に支払う人件費が異なる場合があります。

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不動産のリノベーションにかかる期間の目安とは

不動産のリノベーションにかかる期間の目安とは

不動産の売却前にリノベーションを実施する方は、リノベーションにかかる期間についても目安を知っておきましょう。

フルリノベーションに必要な期間とは

フルリノベーションの場合、かかる期間の目安は6か月から7か月ほどです。
戸建てかマンションかによっても異なりますが、一般的には設計に3か月、工事に3か月ほどかかると考えておいてください。
期間が長いほど売却時期が遅くなるのはもちろんですが、期間の長さに比例して人件費などの費用も高くなってしまうので注意が必要です。

部分的なリノベーションに必要な期間とは

フルリノベーションではなく部分的なリノベーションをおこなう場合は、期間が大幅に短縮されます。
1:キッチン
これまで設置していたキッチンを新しいものに取り換えるだけであれば、2日から4日ほどで工事が完了します。
床板や壁紙も新しくする場合は、1週間ほどみておくと安心です。
ただし、キッチンの位置を移動させるリノベーションでは2週間から1か月ほどかかります。
2:トイレ
トイレ本体の交換だけであれば半日から1日ほど、和式のトイレを洋式タイプに変更するのであれば2日ほどかかります。
床を張り替えたり水道管を取り替える場合は、3日か4日ほど必要です。

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まとめ

リノベーションは、中古不動産に新たな価値を与えるための有効な手段です。
ただし、不動産売却時のリノベーションについては、費用と効果のバランスをしっかりと検証してください。
早く売却したい方であれば、リノベーションにかかる期間も考慮しましょう。
東松山市や比企郡で不動産売却に向けてリノベーションを検討されている方は、おひさまハウスまでお気軽にご相談ください。

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